21世紀のゴミ箱。世界最大の電子廃棄物処理場

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21世紀のゴミ箱。世界最大の電子廃棄物処理場

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 使えなくなったあなたの古いパソコンは最後はどこに行く着くのだろう? 国連環境計画によると電子廃棄物として、年間4000~5000万トンが廃棄物として処理されている。

 絡まったコードやひびの入ったパソコンのモニター、錆びたマイクロチップの山などで汚染された広大な大地が世界中に広がっている。イタリアの写真家ヴァレンティーノ・ベリーニは、膨れ上がる21世紀のゴミの山を記録するため、世界最大の電子廃棄場を何か所か訪れた。

 数か国で撮影されたこのプロジェクトは、3年の歳月をかけて行われた。NGOの職員たちの協力を得ながら世界中をまわり、この問題に焦点を当てたのだ。

 廃棄場を撮影するというベリーニのこのプロジェクトの最大の難点は、どのように現場に入り込むかということだった。現場の人間が部外者に対してどのような反応を示すかは、見当もつかない。ベリーニは地元のとりまとめ役に近づいて、なんとか潜入しようとしたがそれでも難しいことがあった。たいていの場合、このような廃棄場のオーナーは、違法営業であることを自覚している。

1.中国、 広州

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 大きな家電ショッピングセンター内にある店で客を待つ少年。ほとんど中古品を売っている。これらは"新たな"中古家電を作るために使われることもある。

2. パキスタン、ラホール、

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 電子部品の巨大な山の前に立つ男性。このあと、これらから貴金属を取り除く作業が行われる。
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