芹那、自撮り水着姿をおぎやはぎが一刀両断「ヤンキー上がりのギャル」
お笑いコンビ・おぎやはぎがパーソナリティを務める深夜のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBS系)で8月13日、タレントの芹那(30)を「ダサい」と一刀両断する一幕があった。
事の発端は、芹那が自身のインスタグラムに自撮りした水着姿の写真をアップしたところ、ネットで大反響に。ツイッターでは「ほんと素晴らしいスタイル」「スタイル良くて可愛い」などと絶賛されていた。
この反響を同番組で取り上げることになったのだが、ここで小木博明(44)が矢作兼(44)に対し、「いい女に見える? もっとカッコよく撮ればいいのにさ」と疑問を投げかけた。すると矢作も「サングラスがちょっと似合わないね。ヤンキーに見える。ヤンキー上がりのギャル」と同意。小木は「もっと自己プロデュースしないと…」とダメ出しした。
世間ではすっかり嫌われ者キャラが定着し、番組でも共演者のお笑い芸人からイジられるばかりとなった芹那。だが、元SDN48として活躍し、最近では関ジャニ∞・大倉忠義との熱愛報道が出るなどルックスは決して悪くない。おぎやはぎの2人も番組内で「芹那はかわいい」としながらも「なぜいい女に見えないのか」をこう分析していた。
矢作「ちょっとやっぱり……ダサイのかなぁ?」
小木「ダサイんだよ。もったいない。こんなスタイルよくて可愛いんだからさ」
さらに芹那の自撮り写真を見ながら、小木は「この写真一つとっても、やっぱりセンスがないもんね。スタイルも全然よく見えてないし。可愛さも見えてない」と辛口批評を展開していた。
今やインスタグラムにセクシーショットを投稿するタレントが多いなか、抜きん出るにはおぎやはぎの2人が言うようにセルフプロデュースが重要となっている。芹那がタレントとしてもう一皮むけるには、「ダサい」と酷評されるセンスをもっと磨く必要がありそうだ。
(文/デイリーニュースオンライン編集部)