『みつばちラップ』は環境に優しい繰り返し使える布製のラップ。手の温度で包み込んで使うと容器にピタッ! (2/5ページ)

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本来ならば柔らかい木綿布だが、蜜ロウやホホバ油がしみ込ませてあるので適度な硬さと張りがある。手の温度で密着させて好みの状態に包み込み、そのまま手を離すと数秒で『みつばちラップ』が冷えて硬くなりそのまま固定される。サイズは3種類あるので、大きさに合わせて使い分けよう。

■気になるのは匂いと、ベタつき
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使い始めはまだ蜜ロウなどの匂いがする。天然素材の匂いなので嫌な匂いではないが、食材を包むとなるとやや匂い移りをしてしまうのでは!? と気になってしまった。
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そしてもうひとつ気になったのは、ベタつき。食器類やボウルなどをカバーする時もしっかりと手で包み込むのだが、手がベタベタしてしまう。また、『みつばちラップ』をした食器にも蜜ロウの跡が残ってしまう。食器などへ移ったこのベタベタ感は、しっかりとスポンジで磨かないと落ちにくい。
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食材を直接包んでも良いのだそう。パンを包んでみたが、これはふんわりと包むことができる。張りのある生地が、適度に形を保ってくれている。しっかりと密着させておけば、段々と隙間が空いてくることもなかった。しかし……やはり蜜ロウのにおい移りが気になった。
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