豆知識! アメリカ共和党のマケインさんがウルトラマンみたいな件 (2/2ページ)

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なんとものすごい大事故にもかかわらず、間一髪で逃げ出し助かったのです。飛び散った金属片で足などを負傷しましたが命に別状ありませんでした。

まるで『ウルトラマン』のハヤタ隊員のようですが、本当の話です。

■ベトナムで捕虜になる!

さらなる苦難がマケインさんを襲います。事故からほぼ3カ月後の10月26日、爆撃任務の中、マケインさんの機体は敵機に撃墜されてしまいます。パラシュートで脱出したものの両足を骨折し、ベトナム軍の捕虜になってしまうのです。

ベトナム軍による拷問、尋問を受けますが、マケインさんはそれに耐え抜き、捕虜生活を送ります。海軍大将の息子であることをベトナム軍が知ることとなり、釈放の機会が訪れますが、「私より先に捕虜になった人が先に解放されるべき」と、自分だけが特別に釈放されることを拒否します。

その後、さらなる拷問を受け、赤痢にかかり、また自殺を試みて止められるなど、地獄のような体験をするのです。それでもマケインさんは生き続けました。結局、マケインさんが釈放されたのはなんと1973年3月15日。実に約6年も捕虜生活を送ったのです。この後、マケインさんは政界に入ることになります。

マケインさんは解放されたものの、拷問・捕虜生活によって障害を負いました。今でも不自由な体だそうです。これらの苦境からの生還によって「フェニックス」と称されるのです。恐るべき意志の強さ、そして強運を持つ人ではないでしょうか。

(高橋モータース@dcp)

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