嘘つきはママのほう!「約束を守れない子」の親がつい言ってしまいがちなNGワード4つ (1/2ページ)
わが子には、嘘をついたり、約束を破るような人になってほしくないですよね。でも、手本となるはずのママが知らず知らずの間に子どもに嘘をついたり、約束を破っていることって案外あるんですよ。
今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が、親が約束を破ってしまいがちなパターンをご紹介します。
■1:「後で見るね」って言ったのに…
夕方、台所で料理に忙しいママの元に「ママ、これ見て!」と、積木で作ったお城を見てほしいとせがむ子ども。
「ごはん支度で忙しいから後にして!」と断ることが多いと思います。でも、“後で”ちゃんと見てあげてますか? 夕食後は食器洗いやお風呂でさらに忙しく、積木のことはすっかり忘れてしまっているのではないでしょうか。
そして、忘れられた積木のお城を見て、「もう寝る時間だからお片付けしなさい」と子どもを叱りつけてしまうのです。
「後でね」と言ったなら、夕飯作りがひと段落した時点で積木のお城を見てあげましょう。生返事はしてはいけませんよ。
■2:「5時に迎えに行く」って言ったのに…
保育園の入り口でママと子どものお別れの瞬間、子どもは大泣きします。そんな時「ママお仕事行ってくるね。5時にお迎えに来るからね」と約束をしたのに、仕事が終わらず約束の時間に間に合いそうにない時、きちんと園に連絡をしていますか?
「10分程度だからまあいいか」と思って園に電話を入れなかった場合、子どもはどんな気持ちでいるのでしょうか。
子どもは、まだ時計が読めなくても、保育士の動きからお迎えの時間が近づいていることを感じとります。ママにとっては僅かな時間でも子どもにとっては1時間くらいに感じられる長い時間。保育士が「お母さんまだかしらね」なんて言おうものなら不安はピークに達します。
ですから、たとえ僅かな時間でも遅れる時は園に電話を入れましょう。そして、先生に子どもにも遅れることを伝えてもらえるようにお願いしましょう。もちろん、迎えに行った時はきちんと子どもに謝ってください。これで“約束を守れなかった場合は謝る”ということを子どもは学びます。