「車内放置はダメ、ゼッタイ」炎天下の車内は60度! 大人でも10分と耐えられない (1/2ページ)
太陽の陽射しを受けて、車内が想像以上に高温になるのは周知の事実。日本でも、春先から夏場にかけて駐車中の車内の温度はぐんぐん上昇する。
■ 閉め切られた車内は想像以上の高温に
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)による実車検証では、4月や10月の外気温が23度程度の過ごしやすい環境下でも、日中の車内温度は50度近くにまで上昇するという結果が出ている。

JAF|エコ&セーフティ|JAFユーザーテスト|車内温度|車内温度/夏
また8月ともなれば、特に暗色系のクルマの場合、車内の雰囲気温度は60度近くにまで達する。

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そうした中、7,000人以上を対象にしたJAFのアンケート調査によると、3割近い人が「子供を残したままクルマを離れたことが有る」と回答している。
■ ちょっとした油断が大変な事態に
「外が涼しいから」、「子供が眠っているから」、「10分‐20分で戻るから」といったケースが大半だが、そうした安易な考えが実は、幼い子どもの熱中症事故を引き起こす原因になっているのだ。
ちなみに米国では、たとえ1分でも車内に子供を放置すると犯罪扱いとなることは広く知られている。
しかしながら、そんな法律による罰則が厳しい米国でも、子供が車内で熱中症で亡くなるケースが後を絶たないそうだ。
青少年のケアを手掛ける非営利団体『Kars4Kids』が米国の実態を伝えている。