大鶴義丹 二世タレントは「勘違いしてややこしい」

学生の窓口

15日に放送された「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)に出演した俳優の大鶴義丹。
過去の離婚問題に触れながら、二世タレントについて語った。

番組では、バイきんぐの小峠と坂口杏里の破局問題に触れて大盛り上がり。
坂口の評判は散々で、「よく小峠はガマンした」、「大変そうな子」、「波のある子」と不評。
小峠は、あらゆる番組で破局となる原因を「価値観の違い」と話をしているが、その裏には千原ジュニアが絡んでいた。

司会の月亭八光によると、ジュニアが小峠に対して「あんなのとつきあっていて大丈夫なのか?」と言ったことで目が覚めて、破局に至ったという。

坂口杏里はは、坂口良子の二世タレントとして、親の七光りで芸能界入りしたようなもの。

「ボク二世だからわかるんですけど…」と、二世タレントの義丹が口を挟んだ。「ややこしい人が多い。親がやはり突き抜けた人が多いので、(その影響を受けて)自分も真似しちゃう。そこまでいっていないのに…、自分がいっていればいいですよ」と、勘違い行動が多いと語った。

司会の今田耕司は「役者の二世はややこしい。芸人の二世はそんなのあんまり聞かない」と独自の視点での意見。

「さっきから話に入れてもらえない」と二世芸人の八光は、話には入りづらい雰囲気。
それでも、「二世のいいところは人の足を引っ張らないのが、唯一いいところ。誰かが抜きに出てもねたみがない。頑張ろうという気も薄い。みんな幸せになってほしいと思う」と、二世タレントとしての生の声を述べた。

何かとお騒がせ"二世タレント"。
スタジオのタレントからすると、「二世タレント=ややこしい」の図式が成り立った。

また、義丹は自身の離婚問題に触れ、当時の報道では、「1対1で寝ていて鉢合わせ」と言われていたが、実は数人で飲んでいて、その中のひとりが酔っ払って寝てしまった。

何人か家にいたが、朝荷物を取りに来たマルシアがその場に遭遇し「鉢合わせ」となったが、義丹は「イチイチ説明するのもイヤだったんで」とあえて弁解はしなかったという。そのため、お互いの誤解は解け慰謝料は払っていない。

また、なぜそういうことが表沙汰になるかについては「他のことでもそうですけど、表に出すことに得する大人がいる」と義丹は述べた。

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