鳥肌の再現度! スティーヴ・ヴァイ&スクリレックスをチェロでカバー (1/2ページ)
コロンビアのチェロ奏者、Ryan Knottさんがスティーヴ・ヴァイの『Bad Horsie』をカバーされています。その叙情的再現っぷりといったら!
うなる低音にキシキシ鳴るハーモニクス、そして馬のいななきが如きビブラート! チェロでここまで再現できるなんて驚きです。
原曲と聞き比べてもメロディーのダイナミクスに大きな差異はみられません。ライトハンドの部分も再現しているのがすごいなー。
もう一曲、スクリレックスのチェロカバーもご紹介。
ガラスをひっかくような特殊奏法スル・ポンティチェロがギャンギャン効いています。機械的な音の表現でここまで迫れるものなんですね。
原曲はこちら。ビート感かなり似ている。