「なんで?どうして?」110番!子どもの質問攻めを回避するママの上手な応対術 (2/2ページ)
命の話は、“自分が産まれてきた意味”につながる大事な話。小さな頃からウソでごまかさず、真摯に向き合うことが、子ども達をまっすぐに成長させます。
例)
子ども:「どうして僕にはおちんちんがあるのに、妹にはないの?」
ママ:「男の子はね、おちんちんの隣に赤ちゃんの卵の部屋があるんだよ。それで、女の子には、赤ちゃんが入るふくろがお腹にあるの」
子ども:「妹はおしっこはおしりからするの?」
ママ:「女の子も、おしっこの穴と、うんちの穴がちゃんとあるよ。でも君のおしっこは、おちんちんの先っぽから出るよね」
命や身体に関する話について、子どもに分かりやすく説明されている絵本がありますので、絵本を読みながら子どもに教えてあげるのも一つの手です。筆者のおススメは、ポプラ社『おちんちんの話』、童心社『ぼくの話』、童心者『わたしの話』です。
■本当に回答に困った時の対応
大人にとっては、どう考えても「どうでもいい……」と思われる質問は、シンプルに「○○ちゃんはどう思う?」と聞き返してみてください。意外と自分なりの回答を持っていることが、経験上多いです。
また、本当に考えても分からない質問に対しては、正直に「ごめんね、今はちょっと分からない。後で調べておくからね」話しましょう。正直な大人の言葉に、子どもはちゃんと納得するものです。
適当に答えて、後で「違うよ、ママ!」と糾弾されないためにも、それに対してイライラが爆発しないためにも、正直に対応しましょう。
いかがでしたか?
「なぜなに期」は子ども達がすくすく育っている証拠。中にはとってもかわいい質問があって、忙しい家事の合間にほんわか癒されることもあります。おもしろい質問をメモに取って後で子どもが大きくなった時に「こんな質問してたんだよ」と教えてあげてもよいかもしれません。
長い人生で見たらあっという間に過ぎ去るこの時期を、親子で楽しんでみてくださいね!