オーランド・ブルーム、『パイレーツ・オブ・カリビアン』へ復帰が決定

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オーランド・ブルーム、『パイレーツ・オブ・カリビアン』へ復帰が決定

 オーランド・ブルームが『パイレーツ・オブ・カリビアン:デッド・メン・テル・ノー・テイルズ』で同シリーズ復帰を果すことが分かった。2011年作『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』には出演しなかったオーランドだが、シリーズ第5弾に再びお馴染みのキャラクターであるウィル・ターナーとして戻ってくると先週末行われた「D23エキスポ」の会場でディズニーの幹部らが発表した。

 すでにオーストラリアでの撮影が終了した同作品は、2017年7月公開予定となっている。オーランド自身、同作への復帰が交渉中であることを昨年明かしており、「今話し合いが行われているところで、僕はやる気だよ。ジョニー(デップ)や監督のゴア(ヴァービンスキー)と一緒に働いたことは僕にとってとても素晴らしい経験だったんだ。ジョニーと一緒に仕事してとても良い時間を過ごしたし、僕がこの映画に出演しようと思った理由もジョニーがいたからなんだよ」と語っていた。

 ジェフリー・ラッシュ、カヤ・スコデラリオ、ブレントン・スウェイツ、ハビエル・バルデム、ケヴィン・マクナリーらもこの期待高まる第5弾に出演することが決まっているが、オーランドの恋人役エリザベス・スワンとして登場していたキーラ・ナイトレイの出演はないようで、昨年11月キーラはあるインタビューの中で「もうこの映画に戻ることはないと思うわ」「この映画に出演したことは私の人生において素晴らしい場面ではあったし、素晴らしい5年間だったけれど、もう戻ることは想像できないのよ」と語っていた。

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