デキるワーママこそ試したい!子育ての仕方が180度変わる「オートクライン効果」とは (2/2ページ)
出来ない人の気持ちはわからないものですが、いかに相手の気持ちに寄り添って一歩進む後押しをしてあげられるかが子どもを伸ばす意味でも大切です。
■子育てにも応用できる!「オートクライン効果」って?
人に物を教えると、教わる側以上に教える側が勉強になっていることってありますよね。これ“オートクライン効果”と言うんです。
もともとは医学用語で“ホルモンなど分泌された物質が、分泌した細胞自身に作用すること”を差しますが、自分の言葉で一番身になっているのは相手ではなく自分である、ことを意味します。
これを応用しましょう。子どもが玩具を片付けない時、「さっさと片付けなさい」と過干渉に指示し、「私が片付けた方が早いわ!」と過保護に手を出すのは止めて、例えばこんなふうに伝えてみてはどうでしょう?
・玩具を片付けて欲しい時・・・「この散らかった玩具、どうやったら早く片付けられるかママに教えて」
・タオルを畳む手伝いをさせたい時・・・「ママ、今お洋服畳んでるから、タオル畳んでくれるとうれしいな。畳んでくれる?」
・箸や鉛筆を正しく持とうとしない時・・・「どうやって鉛筆を持つの?ママに正しい持ち方教えて」
このように言ってあげると“自分は頼りにされている”と思い俄然、やる気になりますよ。
いかがでしたか。
あるママが子どもに言いました。「私は自分の思うように生きてきてそれなりに達成できてきた。あなた以外ではね」そんなもんなんです。子育てって。
せっかち母さん、気が短い母さん、そして何でも出来るパーフェクト母さん、そんなお母さんでも自分がやった方がことが早く進むのは仕事だけにしましょう。自分で出来るように自立させるための子育てなんですから。