夏休み後半。終わりましたか?親子で通らなければならない鬼門・・・読書感想文の簡単な書き方(後編) (1/3ページ)

学生の窓口

さあ、保護者の皆様の努力と忍耐で、なんとか読書分析文の材料がそろいました。

前回のように丁寧に聞き取るのは、低学年のお子さんや書くことが嫌いだったり苦手なお子さん向けです。高学年や、書くことが好きなお子さんの場合、インタビュー方式で質問をしてあげるだけ(前編参照のこと)で、文章は自分で書いてもらいます。

例えば1200字の作文を仕上げる場合、材料は800~1000字あればいいですし、足りなくても何とかなります。また、前編でお話をしたあらすじをずーっと追っかけて書いてしまうお子さんの場合は、書きたいだけ書かせてあげ、その後必要な部分だけ本番の構成に使うようにします。構成といわれるとかまえてしまうかもしれませんが、ご安心ください。書き出しを決めてしまえばあとは何とかなります。書き出しには、いくつかパターンがあります。もちろん工夫すれば多種多様にあるのですが、いくつか書き出しをご紹介しますので、使ってください。

(1)「私が、この本を選んだ理由は、●●です。(選んだ理由と、自分の習い事などの体験が重なっているといいです)」、「僕がこの本を読むことに決めた理由は、主人公の○○君がサッカーをやっていて、僕と同じだったからです。」

(2)もし、あなたの前に不思議な博士が現れて、あなたの心をとりかえてくれると言ったらあなたは、どうしますか?私は、●●な心にとりかえてもらいます。私は、ときどき妹にとても意地悪なこと言ってしまうので●●な心になれば・・・。(と、問いかけの書き出しで入り、そのまま自分だったらこうするなぁという観点で、できるだけ長く書きます。そしてその後に、主人公の○○は、どうしたのか本のあらすじをなぞったり、主人公の心情読み取りをして書いていきます。」

(3)(本と離れて、自分の体験から入る)「私は、今年の夏に、福岡のおばあちゃんの家で親せきと1か月間暮らしました。お母さんが仕事で夏休みも忙しいからです。その時のことは一生忘れないと思います。

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