超リアルに3Dレンダリングされた『ONE PIECE』

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超リアルに3Dレンダリングされた『ONE PIECE』


超人気マンガ『ONE PIECE』のポートガス・D・エースゴール・D・ロジャーモンキー・D・ガープが、最近のゲームのシネマティックシーンに出てくるかのようなリアルさで描かれています。なお、以下ネタバレがありますので、ご注意ください。
 

もともとのアイデアは、ゴール・D・ロジャーが斬首され、彼の息子であるポートガス・D・エースが10年後に父親と同じ運命をたどるというものでした。海軍の英雄モンキー・D・ガープはゴール・D・ロジャーの親友であり、ポートガス・D・エースを家族の一員として育てています。


しかし、彼らは同時に海軍と海賊で、敵対するもの同士という矛盾した関係でした。これは、彼らの友情が敵対関係と混ざり合うことで招いた、矛盾した結果を描いたものです。

細やかなシワや血管、傷などの表現がすごい...!

もともと絵として描いたものを、ZBrush、Maya、Mudbox、フォトショップを使って加工した作品とのことです。ZBrush Centralではより高解像度なものが見られます。

極端にリアルに描かれたキャラクターたちをもっと見たい方は、『ドラゴンボール』の強敵をリアルに描いてみた作品や、ポケモンを限りなく凶悪に描いてみた作品も併せてどうぞ。


[via Kotaku

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