スパークリング清酒「澪」に『澪<ドライ>』が新登場!女優・杏さんのように、おしゃれにほろ酔い! (2/3ページ)
真っ黒ではなく、深海を思わせる緑がかったシックなカラーが特別感を醸し出している。もちろん、”飲みやすい”というコンセプトはブレておらず、アルコール分5%だからビールやチューハイより低く安心。
原材料には「澪」も『澪<ドライ>』も国産の米と米麹を使用。日本の味を、日本の素材で楽しめるのは意外に贅沢。キャップをはずしておちょこに注ぐと、日本酒のまろやかで優しい香りがふんわり漂う。
色は無色透明で、細かい気泡がたくさん立ち、見た目はシャンパンのよう。「澪」も『澪<ドライ>』も見た目や香りではまったく違いがわからないので、とにかく飲み比べてみよう。
ひとくち『澪<ドライ>』を飲んでみると、日本酒の香りがふわっと口の中に広がり、お米の甘さも感じる。細かい上品な泡は、のど越しが良い。飲み口はまろやかで、ドライという言葉のイメージよりはずいぶん甘いが、後味は確かにすっきりさっぱりしている!
「澪」はその甘さから食前酒にぴったり、という印象だったが、『澪<ドライ>』なら魚や肉などの濃い味の料理を食べながらでもよく合うし、わずかだが大人の印象を受けた。