涼しい室内はNG? 知っておきたい「シミ」「シワ」「クマ」のケア方法 (1/2ページ)
知らない間にできているシミ、なかなか取れないシワ、相手に悪印象を与えかねないクマ……。肌のトラブルは年齢が上がっていくとともに、ケアが追いつかなくなりがちです。また、ストレスや汚染物質、紫外線など肌に悪い影響を与える諸要因から、肌を完全に守ることはできません。
そこで必要になるのが、普段からの地道な予防です。今回はすぐに始めるべき予防方法を『素肌美人をつくるトータルスキンケアBOOK』(千堂純子/著、幻冬舎/刊)からご紹介します。
■シミは「紫外線に強い肌作り」が大切
シミの原因として最も知られている紫外線。実は同じように日差しを浴びていても、シミのできやすい人とできにくい人がいます。その差を生む要因の一つが「肌の状態」。うるおいがあり、キメの整っている肌は紫外線の害を受けにくいので、日頃から保湿ケアを欠かさずに行いましょう。
また、悪い生活習慣もシミをできやすくする要因の一つです。タバコや運動不足、睡眠不足、飲酒といった習慣は、血流を滞らせて代謝を悪くします。睡眠をたっぷりとることは美白のための必要条件。また、ビタミンCが豊富な果物や野菜なども有効です。
■シワ対策は正しい知識を持って実践すべし
どこにできても見る人に老けた印象を与えてしまう「シワ」。どのように予防すればいいのでしょうか。
シワ予防としてあげられる「コラーゲン」は、ただ摂取しても100%の効果を得ることができません。体内でコラーゲンがつくられる際の原料が、主にタンパク質(アミノ酸)とビタミンCなので、内側からコラーゲンを増やすには、この2つの成分を併せてとると効果的です。
また、セルフマッサージによるケアは、自己流で行うとトラブルを起こしてしまうことがあります。たとえば目のまわりの皮膚は薄いため、間違えたマッサージで皮膚がよれると、シワや色素沈着の原因になります。正しい知識を持って、ケアを行うようにしましょう。
■体を冷やさないことがクマ対策の第一歩
印象を大きく左右する目元。