1時間以内に処置しないと死の危険も!万が一「スズメバチに刺されてしまった時」の応急処置3ステップ (2/2ページ)
緊急処置が遅れると最悪死に至る怖い症状ですので、もしもスズメバチに刺されたら、まずは落ち着いて以下の応急処置を実行しましょう。
(1)刺された個所を流水にさらす
ハチの毒は水に溶けやすい性質なので、体の外に絞り出すように流水で洗います。もし針が刺さったままでしたら抜きましょう。
(2)傷口から毒液を吸い出す
爪などで傷口を体の外へ出すようなイメージで絞り出します。この時、口で毒を吸い取ることは危険なので絶対にしないでください。市販されているポイズンリムーバーを使うと、より体の外に毒を吸い出す事ができて便利です。
(3)塗り薬を塗り、患部を冷やす
抗ヒスタミン剤を含むステロイド軟膏などがあれば塗布し、冷たいタオルや氷嚢などで傷口を冷やしましょう。
ポイズンリムーバー、ステロイド軟膏は、ハチ刺され以外にも使える便利なアイテムなので、アウトドア用の救急セットに常備しておくと良いですよ!
いかがでしたか?
本来スズメバチは何もしていない人間を攻撃することは稀ですし、アウトドアを楽しもうとする人間もスズメバチに攻撃をする人はいません。
スズメバチの刺傷事故は、お互いの「攻撃されるかも」という“勘違い“から起こるものです。スズメバチを見かけても刺激させないように、程よい距離を保って遊びましょうね。