婚活アプリに潜む危険な罠!これが婚活を悪用する“勘違い野郎”の実態だ! (1/3ページ)

婚活のみかた

(画像:PAKUTASO)婚活アプリに潜む危険な罠!これが婚活を悪用する“勘違い野郎”の実態だ!
(画像:PAKUTASO)婚活アプリに潜む危険な罠!これが婚活を悪用する“勘違い野郎”の実態だ!

婚活アプリは便利で手軽、だけど危険も多い
真剣に結婚したいと願っている独身者にとって婚活アプリは便利なツールだが、婚活以外の目的で悪用している勘違い野郎がいる。

特に多いのが、マルチ商法の勧誘やセフレ探しに婚活アプリを使う男。

こうした男性に出くわす可能性が非常に高く、女性たちを悩ませているのも事実だ。

明らかに悪意があるユーザーの利用。

婚活アプリの運営者側も見過ごすはずがない。

発見すれば注意や強制的に登録を削除できるが、悪質なユーザーが増えれば場合によってはアプリ自体の廃止も考えられる。

女性会員のみならず、真剣な気持ちで婚活アプリを利用している男性会員にとっても問題となるだろう。

こうしたトラブルを解消するために、“予防策”を備えたアプリもある。

婚活目的でない会員と遭遇したとき、運営者側に「通報」するシステムがあるのだ。

通報された会員は、強制退会の処分を受けるか、もしくはイエローカードが警告される。

つまり、2度目はアウト。

たいがい、そんな場違いなヤツは他のユーザーからも通報されており、利用価値を失って自然消滅していくが、運悪く引っかかってしまうケースもある。

投資用のマンションを買わされたり、ねずみ講まがいのセミナーに連れていかれたり、婚活とは正反対の方向へ引きずりこまれる。

金品を騙し取る結婚詐欺師もいるようで、決して都市伝説なんかじゃない。

確実に、危険なヤツは存在している。

また、メッセージでやりとりした男性と実際に会って、体の関係をもったあとに“セフレ目的”だったという被害も多いとのこと。


最悪なケースでは、不倫目的の既婚男性もいる。
あたかも独身を装ってアプローチしてきて、やはり最終的にはセフレになることが狙い。

男性に限らず悪質な女性会員になると、婚活アプリで知り合った男性を他の出会い系サイトへと誘導し、高額な料金を請求されるケースがある。
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