子どもを将来「品格のある女性」に育てるためにママが気をつけたい4つのこと
男性が女性に一番求めること。それは可愛さでもスタイルでもありません。“品のある女性”です。品があるから隣で歩きたくなる、品があるから遊びではなく本命にしたくなります。
可愛さやスタイルは見かけで少し努力をすればなんとかなるものですが、“品格”に関しては一朝一夕には身につかないものなのです。
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が、子どもを将来品格のある女性に育てるために普段から気をつけたいことについてお話しします。
■「品格のある女性」に育てるために気をつけたい4つのコト
(1)清潔感
清潔と清潔感の違いってなんでしょう。汚れたTシャツは洗濯機で洗えば清潔になります。でも、洗濯済みでも破れていたり皺くちゃであれば、これは清潔であっても清潔感があるとは言えません。「子どもだから洗っていれさえすればいい」なんて思わないで、見た目が悪くないように整えてあげましょう。
また、目やにが付いたままだったり、鼻水が出たままなのを放っておいたら、子ども自身もそれが気にならなくなってしまいます。子どもが自分で出来ないうちはこまめにママが拭いてやることで、自分自身で“異物が顔から出ていたら気分が悪い”といった感覚が身につきますよ。
(2)食事中のマナー
●口の中に食べ物をいれて喋らない
食事中、口の中に食べ物を入れたままクチャクチャ音をたてられたら周りは不愉快ですよね。
人間の喉の奥には食道と気管の2個の穴があります。声を出すときは気管の入り口が開き、食物が通るときは、気管は塞がり食堂の入り口が開きます。
食事中、口に食べ物を入れたまま声を出したり笑うと、身体は「声を出しているから気管の穴も開けよう」と判断し、物が気管に入り窒息する危険もあります。
“口に物を入れた状態で喋らない”というマナーは自分の身を守るために理に適っているのです。子どもの頃からこのマナーを習慣化させましょう。
●お箸の持ち方
どんなにオシャレしていても身だしなみを整えていてもお箸の持ち方がおかしいと引いてしまう、という男性の声をよく聞きます。
食べ物の好き嫌いや文字の美しさは経験を積んでいくうちに改善されますが、持ち方については逆です。変な持ち方をしていればしているほど直らなくなります。
間違った持ち方が身に付いてしまう前に、小さいうちから正しい持ち方をしっかりと教えていきましょう。
(3)挨拶
小学生くらいになると合宿に行ったり、仲の良いママ友の家で子どもだけでお泊りすることもでてくるかと思います。そんなとき、こんな子どもはどうでしょう。
・靴を揃えないで脱ぎっぱなし
・「お邪魔します」を言わない
・御馳走になっているのに「いただきます」も「ごちそうさま」も言わない
・朝、起きても「おはよう」と声をかけられない限り、自分から挨拶しない
・洗面所を水浸しにし、落ちた髪の毛もそのまま
・帰る時、「ありがとうございました」のお礼を言わない
家で習慣がついていないと当然外でも同じことをします。小学校高学年や中学生になって急に出来るようにはなりません。幼児期から家庭の中で習慣づけていきましょうね。
(4)言葉遣い
レストランで食事中、出てきた大きなステーキを見て「でかい!」「超うまそう」なんて言葉が女性の口から出てきたら興ざめです。言葉を意識して使っていても、感動したとき、ひょっこり普段の言葉使いがポロッと出てしまいます。
幼い頃から“でかい”ではなく“大きい”、“うまそう”ではなく“美味しそう”と周りの大人が使っていればこのようなちょっと品のない言葉を使うようにはなりませんよ。
いかがでしたか。
ダイエットしてスレンダーになる。化粧の技術をマスターして化粧映えする顔に仕上げる、素敵な洋服を着る、これって誰でも出来ることです。でも幼いうちから身についたマナーの悪さは大人になってからでは直りません。今から意識して育てていきましょうね。