まさか、ウチの夫が…!プロが教える「DVをしがちな男性のタイプ3つと対処術」 (2/2ページ)
その優しさから、自我を形成する思春期にも「親の期待を裏切りたくない」「親を不安にさせてはいけない」と思い過ぎてしまったのかもしれませんね。結婚して、親から離れて初めて、妻に“遅い反抗期”をしていると考えられます。
(3)こだわりが強い男性
DV夫の性格の特徴としては、こだわりが強いという点も挙げられます。妻が常識的に考えて、「普通はこうでしょう?」と思うことが、彼にとってはそうではない。許容範囲を超えていることがあります。この場合、話し合いをして理解し合おうとしても無駄。彼のこだわりを直そうとしたり、変えようとすると、本気で怒らせてしまうでしょう。
「そんなに怒ること?私はちょっと言っただけなのに」
暴力を振るわれた後でさえ、妻は何故彼がそんなに怒ったのかわけが分かりません。些細なことで手を挙げられたと、彼を信用できなくなるのです。
■こんな夫とうまくやっていくポイントは?
DVをする男性に共通して言えることは、年齢は大人でも、精神的に非常に“未熟”だということです。子供の頃、親に甘え足りなかったり、自分の感情の折り合いの付け方が良くわからないまま結婚すると、妻は苦労することになります。
精神的に大人になりきっていない夫とうまくやっていくポイントは、ズバリ、自分が“大人”になること。同じ土俵に立ってやり合うのではなく、まず彼のことをよく観察し、理解することが大切です。
たとえば、彼が怒りを爆発させた時「そんなに怒るなんておかしい!」「私は悪くない!」と否定しないで、こちらは黙って気が済むまで怒らせてあげるのです。相手の中にある“怒り”という感情をジャッジしないで、一旦そのまま受け止めるというステップを踏んでみましょう。
妻が一歩引いて、冷静に状況を俯瞰する目を持つと、DV気質の男性も激しい暴力まではいかないはずです。
いかがでしたか?
もともとは優しかったり、寂しがり屋で繊細な一面のある彼。妻が大人の行動を心掛けることで、いい面を発揮してくれる機会もたくさんあるはずです。あなたが少し大人になって対応してみましょう。