まさか、ウチの夫が…!プロが教える「DVをしがちな男性のタイプ3つと対処術」 (1/2ページ)
人気作家の冲方丁さんが、妻への暴力行為があったとして逮捕されたことから、改めてDV(ドメスティックバイオレンス)の問題が注目されています。
「まさか、ウチの夫が……」と思われるかもしれませんが、実際DV被害に遭った女性の多くが、パートナーから手を挙げられるようになるとは思っていないのです。
今回は『新・良妻賢母』認定講師の筆者が、DV夫になりやすい男性のタイプと、そんな特徴を持つ男性と上手にコミュニケーションを取って行く方法を具体的にお伝えしたいと思います。
■「DV夫になりやすい」男性のタイプ3つとは?
(1)父親が母親を殴る家庭に育った
一般的に考えられているのは、愛情の薄い家庭に育った男性が、DV夫になりやすいという傾向です。生まれ育った家庭に暴力が日常的であった場合、当然、女性に暴力を振るうことに対する抵抗感が薄くなります。
自分の父親が母親を殴るシーンを見て育った男の子は、母親をかばって“絶対に暴力を許さない”という人生観を持つこともあります。でもその一方で、「父親のようになりたくない」と口では言いながら、知らず知らずのうちに自分の父親と似た行動をとってしまう人も少なくありません。
不健全な家庭環境で育つことによって、そういう男性はある種の“寂しさ”を心の中に抱えているんですね。そんな寂しがりやの彼に同情して、結婚してしまった女性は要注意です。
(2)反抗期がなかった
DVやモラルハラスメント、結婚生活で妻を困らせるような大きな問題を起こす男性の特徴として、思春期に反抗期がなかった……というものがあります。一見普通の幸せな家庭に育ったように見えるので、このタイプは見極めが難しいかも知れません。
夫に激しい暴力を振るわれて、妻が夫の両親に相談した時、多くの義両親が「反抗期もなかったあの優しい子が、暴力なんて信じられない。あなたがよっぽどのことをしたのではないの?」という反応をします。本当に困っていても、まったく共感が得られず、反対に責められてツラい経験をした妻がたくさんいるのです。
このタイプの男性は、義理の両親が言うとおり、本質的には優しい人です。