まさか、ウチの夫が…!プロが教える「DVをしがちな男性のタイプ3つと対処術」

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まさか、ウチの夫が…!プロが教える「DVをしがちな男性のタイプ3つと対処術」

人気作家の冲方丁さんが、妻への暴力行為があったとして逮捕されたことから、改めてDV(ドメスティックバイオレンス)の問題が注目されています。

「まさか、ウチの夫が……」と思われるかもしれませんが、実際DV被害に遭った女性の多くが、パートナーから手を挙げられるようになるとは思っていないのです。

今回は『新・良妻賢母』認定講師の筆者が、DV夫になりやすい男性のタイプと、そんな特徴を持つ男性と上手にコミュニケーションを取って行く方法を具体的にお伝えしたいと思います。

■「DV夫になりやすい」男性のタイプ3つとは?

(1)父親が母親を殴る家庭に育った

一般的に考えられているのは、愛情の薄い家庭に育った男性が、DV夫になりやすいという傾向です。生まれ育った家庭に暴力が日常的であった場合、当然、女性に暴力を振るうことに対する抵抗感が薄くなります。

自分の父親が母親を殴るシーンを見て育った男の子は、母親をかばって“絶対に暴力を許さない”という人生観を持つこともあります。でもその一方で、「父親のようになりたくない」と口では言いながら、知らず知らずのうちに自分の父親と似た行動をとってしまう人も少なくありません。

不健全な家庭環境で育つことによって、そういう男性はある種の“寂しさ”を心の中に抱えているんですね。そんな寂しがりやの彼に同情して、結婚してしまった女性は要注意です。

(2)反抗期がなかった

DVやモラルハラスメント、結婚生活で妻を困らせるような大きな問題を起こす男性の特徴として、思春期に反抗期がなかった……というものがあります。一見普通の幸せな家庭に育ったように見えるので、このタイプは見極めが難しいかも知れません。

夫に激しい暴力を振るわれて、妻が夫の両親に相談した時、多くの義両親が「反抗期もなかったあの優しい子が、暴力なんて信じられない。あなたがよっぽどのことをしたのではないの?」という反応をします。本当に困っていても、まったく共感が得られず、反対に責められてツラい経験をした妻がたくさんいるのです。

このタイプの男性は、義理の両親が言うとおり、本質的には優しい人です。その優しさから、自我を形成する思春期にも「親の期待を裏切りたくない」「親を不安にさせてはいけない」と思い過ぎてしまったのかもしれませんね。結婚して、親から離れて初めて、妻に“遅い反抗期”をしていると考えられます。

(3)こだわりが強い男性

DV夫の性格の特徴としては、こだわりが強いという点も挙げられます。妻が常識的に考えて、「普通はこうでしょう?」と思うことが、彼にとってはそうではない。許容範囲を超えていることがあります。この場合、話し合いをして理解し合おうとしても無駄。彼のこだわりを直そうとしたり、変えようとすると、本気で怒らせてしまうでしょう。

「そんなに怒ること?私はちょっと言っただけなのに」

暴力を振るわれた後でさえ、妻は何故彼がそんなに怒ったのかわけが分かりません。些細なことで手を挙げられたと、彼を信用できなくなるのです。

■こんな夫とうまくやっていくポイントは?

DVをする男性に共通して言えることは、年齢は大人でも、精神的に非常に“未熟”だということです。子供の頃、親に甘え足りなかったり、自分の感情の折り合いの付け方が良くわからないまま結婚すると、妻は苦労することになります。

精神的に大人になりきっていない夫とうまくやっていくポイントは、ズバリ、自分が“大人”になること。同じ土俵に立ってやり合うのではなく、まず彼のことをよく観察し、理解することが大切です。

たとえば、彼が怒りを爆発させた時「そんなに怒るなんておかしい!」「私は悪くない!」と否定しないで、こちらは黙って気が済むまで怒らせてあげるのです。相手の中にある“怒り”という感情をジャッジしないで、一旦そのまま受け止めるというステップを踏んでみましょう。

妻が一歩引いて、冷静に状況を俯瞰する目を持つと、DV気質の男性も激しい暴力まではいかないはずです。

いかがでしたか?

もともとは優しかったり、寂しがり屋で繊細な一面のある彼。妻が大人の行動を心掛けることで、いい面を発揮してくれる機会もたくさんあるはずです。あなたが少し大人になって対応してみましょう。

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