『ボス ブラック(特定保健用食品)』コーヒー豆に本来含まれるマンノオリゴ糖による脂肪吸収抑制作用が特徴!

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『ボス ブラック(特定保健用食品)』コーヒー豆に本来含まれるマンノオリゴ糖による脂肪吸収抑制作用が特徴!

缶コーヒー市場で矢継ぎ早に新製品を投入して絶大な人気を築き上げてきたサントリーの「ボス」ブランドから無糖かつトクホというヘルシーさ最高峰の『ボス ブラック(特定保健用食品)』(280ml・希望小売価格 税抜130円・2015年8月18日発売)が登場した。すでに発売済みの有糖タイプのトクホ缶コーヒー「ボス グリーン」の無糖版だ。


ただこれ、「ボス グリーン」と違うのはボトル形状。通常のショート缶タイプから量を増やして再キャップ可能なタイプのものに変更しての発売。
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通常のショート缶は一気飲みには適しているが、移動中の持ち歩きやちびちび間欠的に飲むためには再キャップ不可能なため不都合だった。しかし現在の主流は再キャップ可能なドリンクを少しずつ摂取するのが流行り。現状に合わせたうれしい変更といえるだろう。さてさて飲んでみよう。通常は直接飲むものだろうけれど、水色の確認のためにグラスに移す。
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なるほどきれいなブラック。淀みはほとんどなくクリアブラック。ちなみに何でもかんでも炭酸以外の缶飲料を飲む時に缶を振る人がいるが、これは振らずに飲めという指示付き。香りは酸味系コーヒーに近い。クイッと飲んでみるとやはりすっきりとした酸味系の味わいで苦味はほとんどない。トクホ飲料ということですっきり感なのだろうか。無糖なのでもちろんゼロカロリー。飲んだあとの後味がわずかに苦い。
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強烈な個性ではないが、無糖ブラックとしては標準的な味わい。深煎り焙煎豆を使用しているが苦味は必要最低限。ただヘルシーとは言っても乳化剤も香料も入っているので、100%ナチュラル志向というわけではないことに注意したい。
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ちなみに通常こうした脂肪の吸収を抑えるトクホ飲料は難消化性デキストリンを使用した繊維由来の効果がポピュラーなのだけれど、この『ボス ブラック(特定保健用食品)』は、コーヒー豆マンノオリゴ糖(マンノビオース)を含んでいるのが特徴。この初耳の成分によって“脂肪の吸収を抑え、体脂肪が気になる方に適した”特定保健用食品となっている。
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もともとコーヒー豆自体に含まれる成分なので、違和感はない。ただ普通は抽出過程でコーヒーかすの方に残るものなので、それを添加するということはちょっと不思議。コーヒーとの相性は抜群だし、小腸での脂肪吸収を抑えて脂肪排泄を促進するというのはかなり魅力的な特典だ。一説にはアレルギーを抑える効能も期待されているというからすごい。
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酸味系のすっきりタイプのコーヒーが好きな人にはオススメ。珈琲にガツンとした苦味とコクを求める人ならきっと物足りない。それでも食後のコーヒータイミングなら充分な味わいはある。何よりダイエッターにとっては最高の特典付きで、メタボ系の人間には第一選択肢になるだろう。
[トクホ]ボスブラック 280mlボトル缶×24本 [トクホ]ボスブラック 280mlボトル缶×24本

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