コンタクトレンズの誤った使用法で失明の危機!
疾病対策予防センター(CDC)の調査によると、1000人の成人コンタクトレンズ使用者のうち、99%が正しい使い方をしていないことが判明したそうです。過去20年間で、コンタクトレンズ使用者数は増えてきており、イギリスでは350万人、アメリカでは3千万人が、眼鏡の代用として、ソフトレンズを選択しています。
ところが、コンタクト使用者の半数が、コンタクトレンズをつけたまま、一夜を明かす経験をしたことがあるという統計が出ています。そして、10人に8人が、コンタクトを外さずに、シャワーを浴びていると答え、10人中9人が、コンタクトを着用したまま、昼寝をしていると回答しています。
さらに、3分の1の人が水道水でコンタクトレンズをすすいでおり、17%の人が水道水にコンタクトレンズを一日中浸していることが分かりました。
専門家は、コンタクトを水に晒すことが、角膜炎のような深刻な目の感染症を引き起こす可能性が高く、最悪の場合、失明の危険があると警告しています。
水道水は引用するには問題はありませんが、コンタクトレンズを汚染し、目の感染症の原因となる菌を含んでいるそうです。こういった事実を知らず、コンタクトレンズを水道水で洗ったり、つけたままシャワーを浴びたり、水泳を行っている人の数が多いことを懸念しています。
角膜炎は、レンズの取り外しの際に、指で眼球を引っかいてしまうことからも起こりやすくなるそうです。CDCでは、正しいコンタクトの使用法だけでなく、レンズ着用の前に、手の殺菌洗浄をしっかり行うことも推奨しています。
<参考>
Vast majority of contact lens wearers are risking blindness by ignoring hygiene rules like taking them out while sleeping, swimming or showering
http://www.dailymail.co.uk/health/article-3206021/Contact-lens-wearers-running-risk-blindness-ignoring-hygiene-rules-like-taking-sleeping-swimming-showering.html