突然死、どんな人がなりやすい? (1/2ページ)
突然死と聞くと、急性の心臓発作を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、その多くが原因不明といわれており、どのような対策が必要になるのか解らないことが、他の病気と比べて恐ろしいといわれる所以ではないでしょうか。さて、そんな突然死ですが、予防のためにできることはあるのでしょうか。また、どんな人に起こりやすいのか医師に伺いました。
突然死は、なぜ起こる? 突然死の原因については完全にわかっているわけではありませんが、不整脈による急性心臓死が原因となる場合が多いです。このために突然死の症状についてもはっきりしていません。不整脈によって突然に心臓が止まって血圧が一瞬で下がりますので、これといった特徴のある症状があるわけではないのです。あえていえば胸痛や動悸ですが、必ずあるわけではありません。
気になる予防策とは…… 突然死を引き起こす原因として、可能性が高いといわれる不整脈を予防することが有効だといえるでしょう。
<不整脈の予防には……>
・過労とストレスを避けて睡眠を十分にとる
・深酒はしない
突然死をしやすい人の特徴 もっとも考えられるのは、心配性でどんなことも気にしすぎるタイプの方ですが、必ずしもそうだとは限りません。この特徴に当てはまらない方であっても突然死が起こることはあるといわれています。
突然死を招きやすい病気にも要注意! ・心筋梗塞
ご存知のように心筋梗塞は胸痛が主な症状ですが、合併症として不整脈や心臓が破裂することがあり、突然死の原因となります。