男と女とでは「いい男」の意味が食い違う
男と女の温度差は、「いい男」という言葉一つでもギャップがあります。

男性が思う「いい男」と女性が言う「いい男」とでは、全く違う意味をもっています。

男性の皆さんは経験したことがないでしょうか？「女の子の“かわいい”はアテにならない」という男女のすれ違いを。

女性が言う「かわいい」と男性が思っている「かわいい」とでは、食い違いが生じますよね。

それと同じで、「いい男」の意味も食い違いが生じてしまうわけです。

イケてると思って「いい男」になろうとすると、女性から見れば“勘違い野郎”になってしまう場合も・・・。

危険な香りが漂う男女の温度差。婚活の場面で生じてしまえば、せっかくの出会いが台無しになってしまうかもしれません。
「いい男」の意味を履き違えて女性との出会いを台無しにしてしまわないように、女性が言う「いい男」の意味を理解しておきましょう。
その1　マッチョよりも健康的な男性
オトコが思う「いい男」の理想体型が筋肉質。

引き締まった体でムキっとした腹筋。

しかし、思いのほか女性は筋肉質にこだわっていません。

筋肉質へのこだわりが強い女性は一部マニアだけ。

それよりも、健康的で標準体型に近い男性のほうが好感をもちやすくなります。


その2　友達想いよりも彼女を優先する男性
オトコが思う「いい男」の人づきあいは、友情を大事にする友達想い。

でも、正直なところ、友達づきあいは“ほどほどに”と女性は思っています。

確かに友達は大事だけど、彼女とのバランスが同等だとガッカリ。

「いい男」どころか、残念な男になってしまうので友達との付き合いはほどほどに。
その3　ワイルドよりも女性目線になれる男性
オトコが思う「いい男」は、ワイルドで男らしい気質。