子どもが「性器」に関心を持った時、親が最初にすべきベストな対処法とは?

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子どもが「性器」に関心を持った時、親が最初にすべきベストな対処法とは?

“おしっこ”や”うんち”といった排泄にも深く関わる“性器”は、幼い子どもにとって身近な存在です。

2~3歳にもなれば、「これなあに?」と、性器を指さしてママに聞いてくるかもしれません。そんな時、親はどのように受け答えてあげればいいのでしょうか?

そこで今回は、元保育士補助で、1歳5ヵ月の男児を育てているママでもある筆者が、保育園での実例も交えながら、“性器”にまつわるよくある“疑問”や“悩み事”に関する対処法をご紹介します。

■恥ずかしがらず、わかりやすい言葉で

生まれる時は、誰もが裸で出てきますよね。その時子どもの性器を「恥ずかしい」と、隠す親はいないはず。

性器も手や足や口といった、“体の一部分”として考えれば良いのです。

好奇心がわき、言葉への理解も深まってくる2~3歳くらいの子どもには、排泄や入浴の時なら「ダイジダイジだから、きれいに洗おうね(拭こうね)」、着替えの時なら「ダイジダイジだから、パンツはこうね」、性器は、おしっこが出てくる“大事な場所”だということを最初にわかりやすく教えてあげましょう。

■「性器」にまつわる、ママの“悩み事”トップ3への対処法

第1位:性器をいじる

手先が器用になってくる1歳くらいの男の子に多いのが、オムツ替えや入浴で裸になるたびに、オチンチンをいじって遊ぶパターン。

筆者の1歳5ヵ月になる息子も、今まさにその時期に突入しました。息子を観察してみると、オチンチンが目に入ると、何だろうと面白がって引っ張り、手で感触を楽しんでいる様子です。

性器を触るというのも、“自分の体を知る第一歩”として必要な成長過程なので、子どもの素直な好奇心に共感しつつ、ある程度は見守りたいもの。

「触っちゃダメ! 」と頭ごなしに注意すると、子どもはますます触りたくなるので、オモチャなどを手渡して気をそらしてあげるのがオススメです。

第2位:女の子の性器は、子どもに何て教えたらいいの?

男の子の性器を子どもに教える時“オチンチン”と呼ぶのが一般的ですが、女の子にはどう教えたらいいのかわからないと悩むママが意外と多いようです。

筆者が勤めていた保育園では、女の子の性器は“オマタ”と呼んでいました。

「おしりを拭こうね」「おまたを拭こうね」というように、小さいうちからオムツ替えの時にママが使い分けて声をかけておけば、トイレトレーニングをする時に子どもが迷わなくて済みますよ。

第3位:性器がきちんと洗えているか不安!

男の子、女の子ともに性器をどうやって洗ってあげたらいいか、初めての育児では特に戸惑うものですね。筆者も息子が新生児の頃に、股の溝に汚れが残っていると注意され、助産師の方から正しい洗い方の指導を受けました。

入浴での基本ケアは、男女ともに太ももを開いた状態で、ぬるま湯かシャワーでやさしく洗い流してあげること。股の溝や性器のひだに、汚れや白いカスがたまっているようなら、きれいな指でやさしくこすり取ってあげましょう。

性器は粘膜なので、かぶれている時に石けんを使うと、刺激が強すぎて子どもが痛がる場合があるので石けんは控えめに。ゴシゴシ洗うとかぶれが悪化しやすいのでNG! やさしくぬるま湯で洗い流す程度で十分です。拭く時もタオルをそっと当てて、水分を軽く拭き取るようにします。

いかがでしたか?

子どもが性器に関心を持った時に“親に何でも聞ける雰囲気”を今のうちに作っておくことは、その後の性教育に進むための最初のステップとして、とても重要になります。

“性器の話”を家庭ですることを恥ずかしがらずに、小さい子どもにもわかりやすい言葉で、まずは“大事な部分”であることを教えてあげてくださいね。

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