電車の中でぐずり始めた子どもに「お菓子」をあげる?あげない?専門家が答えます (2/2ページ)
■いつかは止めなくてはならない悪習慣
3歳くらいまでぐずったら菓子を与えられて育った子。でも5歳、6歳、小学生になっているのに、バスや電車内でポテトチップスなどのお菓子を食べるのはちょっと恥ずかしい。だから、親からそれを禁止されます。
けれども、昔ついたの習慣ってなかなか修正しにくいもの。子どもは「どうして前はよかったのに4歳だからダメというのだろう」と疑問に思っています。さらに、弟や妹など、下の子がそれを許されていると、自分だけ我慢させられていることを、とても理不尽に感じてしまいます。
更に電車内でお菓子を食べても気にならない感覚で育った子どもは自分だけで行動するようになったとき、バスや電車内でお弁当やパンを平気で食べるようになってしまうかもしれませんよね。そんなマナー違反な若い学生を時々、見かけますよね。
いかがでしたか。
子ども嫌いの人もいるかもしれないバスや電車内です。子どもの泣き声は響きますから、それを見越して乗っている間だけ遊ぶためのオモチャを用意したり、スマホの画面を見せるなどして、子どもの気をそらす工夫をしましょうね。
それでも収まらなかったら途中下車して外の空気を吸わせて気分転換させてあげましょう。閉ざされた空間の中でじっとしていることは子どもにとっても苦痛なことです。マナーを守りながら子どもを落ち着かせられるよう、工夫しましょうね。