《医師直伝》コーヒーって実際のところ、体にいいの? 悪いの? (1/2ページ)

Doctors Me

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薬のような働きをもつコーヒー。飲み過ぎには要注意。 コーヒーには実にさまざまな作用があり、それはまるで薬といっても過言ではありません。ただし薬には、主作用と副作用があるのをご存知かと思います。つまり、コーヒーにもこのような側面がある、ということです。 特徴1:カフェインが含まれている。 カフェインはアルカロイドと呼ばれる、生物がもつある種の毒とも薬ともなる物質。目を覚ます、熱を下げる、痛みをとる……などの作用があります。その他、胃散を分泌させるので、肉料理など消化に時間のかかる食べ物を食べた際には、消化を促進。さらに脂肪細胞の中に入って、脂肪の分解を促進してくれるので、脂肪酸が血液中に出てきやすく、コーヒーを飲んだ後に運動をするとヤセやすくなります。ただし、運動しなければ効果はありません。 特徴2:ポリフェノールが含まれている 苦みの成分はポリフェノールといって、体の老化や病気を予防するために役立つ成分です。ポリフェノールは一般に動脈硬化を抑えたり、ガンを予防するのに役立ちます。そのため、子宮体ガンや女性の大腸がんの発生リスクを低減できる、という報告も。また、肝炎や糖尿病予防にも有効な他、1日2杯でシミが減るなどの報告も多数あります。 薬効成分は体の毒にもなりうる!? こうしたコーヒーの好ましい作用は一般的な薬と同じように、裏を返すと悪い作用にもなり得ます。例えば、コーヒーに含まれるカフェインは、体を活性化させるいっぽうで、不眠や動悸、偏頭痛などを引き起こしたり、血圧を上げるといった作用も併せもつのです。
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