えッ…爪切りでお手入れはNGだった!? ネイリストが教える「爪を健康に美しく保つための5か条」 (1/2ページ)
人を見る時、「手を見れば年齢が分かる」と言われるほど、手の状態はその人の年齢を映し出す鏡とも言えます。ネイルやハンドエストなど、結婚前にお手入れができていたことも、子どもが産まれると家事や子育てに追われ、手のお手入れに時間をかけられないのが現状ではないでしょうか?
むしろ、毎日手を酷使していらっしゃる方が多いのではないかと思います。
ネイルをするのは時間的な問題から難しい人も多いとは思いますが、手を美しくする基本はまず爪の状態を良い状態に保つことから。
そこで今回は、ママネイリストの筆者が爪の手入れの中でも基本の“爪の切り方”について、気をつけたいポイントをご紹介いたします。
■爪の役割はすごい!
生活するにおいて、爪は実はとても大切な役割をもっています。
爪があることによって、指先に力が入りやすくなって物をつかんだり、小さな文字が書けたり細かな作業も容易にする事が出来るのです。足の爪も同様で、体を支え安定させる働きをしています。
爪は皮膚の角質層が固く変化したもので皮膚の仲間です。外界からの異物、ウィルスの浸入を防いだり、紫外線などの光線に対しても吸収・散乱させて体を保護したりしており、爪の果たす役割は思っている以上に大きいのです。
■爪を美しく健康に保つための5か条
爪の働きを最大限に発揮させるのは切り方にあります。
(1)丸く切らない
爪の角を丸く切ると“巻き爪”になってしまいます。巻き爪になると爪の両側が丸まって肉に食い込んでいきます。進行すると食い込んだ皮膚が圧迫され痛くなり、傷ができた所が化膿したりします。
極端な言い方をすれば、指先の白い部分を1~2ミリ位のところを真横にまっすぐ切ってください。そして角をヤスリで少し削るのがおすすめです。(スクエアオフの形)
巻き爪は足だけでなく手の爪にも同じことが言えますので、切り方に注意しましょう。
(2)深爪に切らない
爪がすぐ伸びるのがイヤで、お肉が出るまで切る方がいらっしゃいますが、NGです! 先端の皮膚が出て圧迫し、爪の正常な成長を妨げます。指先の筋力の低下にもなります。