こんな所にも! 「しつこすぎる」と思うアナウンスや注意書き「梅干しのパッケージに『種でケガに注意』」 (1/2ページ)
デパートや電車で、注意を促すアナウンスが多発していると思った事はありませんか? 危険を防ぐためとはいえ、あまりにもしつこく呼びかけがあると「言われなくても分かってます!」と言いたくなってしまいますよね。今回は、社会人男女に「ちょっと過剰すぎる」と思うアナウンスや注意書きについて聞いてみました。
■エスカレーターで
・「エスカレーターの『お子様は手をにぎって……』というアナウンス。好きにさせろと思う」(女性/30歳/機械・精密機器)
・「エスカレーターの注意。手すりにつかまり…ってアナウンスとか長い服の裾やサンダルへの注意とかいろいろ多いから」(女性/42歳/不動産)
・「エスカレーターで遊ばないようにと言うアナウンス。普通、遊ばないし、アナウンスするほどでもない」(女性/31歳/学校・教育関連)
■電車にて
・「雨天の日の電車のアナウンス『足元にお気をつけ下さい』。言われなくても気を付けるから」(女性/28歳/団体・公益法人・官公庁)
・「電車で『かさをお忘れになりませんように……』というアナウンスを何度も聞かされた時。一度言えばわかると思うから。よほど、多くの人が傘を忘れていくのかもしれない」(女性/24歳/食品・飲料)
■こんな商品のパッケージに
・「たばこのパッケージの注意書き。タバコが健康を害することは分かっているから、大きなおせっかい」(男性/50歳以上/その他)
・「お皿を買ったら、振り回したりしないでください。壊れる恐れがありますと書いてあった。そんなことしないと思う」(女性/33歳/金融・証券)
・「つけたまま運転しないでくださいと書いてある、車のフロントガラスの日除け。当たり前なので」(男性/35歳/通信)
・「カップ焼きそばなどの指を切らないようにという注意書。