太陽に当たらないと、うつや骨粗しょう症に!? 日光と体の意外な関係 (2/2ページ)
さらに、日光浴には認知症の改善にも効果を発揮した、という報告もあるようです。
3. 骨や歯を丈夫にする
日光を浴びることで、体の中でビタミンDの合成が行われます。ビタミンDは人間の骨や歯を作るうえで不可欠なものであり、極端に家にこもりがちな生活をしていると骨粗しょう症や、歯が脆くなる、といったことが起こりえます。
15〜30分程度で効果を発揮!? 日光浴には様々な利点がある一方、紫外線による肌へのダメージも知られていますね。つまり、ただ単に多く浴びればよいというものではないのです。諸説ありますが、週に数回程度、日差しの強い時間帯に15~30分くらい日光を浴びることで必要量のビタミンDをほぼつくることが可能だといわれています。もちろん、季節や地方によっても異なるので注意が必要です。
医師からのアドバイス 日光浴はポカポカして本当に気持ちがよいものです。この頃気分が落ち込んだり、なかなか寝付けないという方は、日中の日差しが強い時間帯に日光浴がてら散歩にでも出かけてみてはいかがでしょう。