見極めるのが難しい!? 「チック症」と「癖」の違いって何? (2/2ページ)
運動性チックではまばたきや口のまわりをなめるしぐさを頻繁にしたり、音声チックでは、咳払いを頻繁にしたり、うなったりするなど、さまざまな症状があります。 改善方法と予防法 前述のとおり、チックはストレスや増悪の気持ちがきっかけになるので、子どもにあまりストレスを与えないことが大切です。
注意をしたり止めさせようとすると、かえって悪くなることもあるので、指摘しないようにすると自然に治ることが多いといわれています。症状がひどかったり慢性化する場合は、内服治療が行われることもあります。 医師からのアドバイス チックは、6~13歳頃の学童期に発症することが多く、女児よりも男児に多いといわれています。また、真面目な子どもに発症しやすいともいわれています。
子どもにはなるべくストレスを与えずに育てることが大切といえるでしょう。もし子供の動作がチックなのか、それとも癖なのかを判断できない場合や、症状がひどい場合には、早めに専門医を受診するようにしましょう。
(監修:Doctors Me 医師)