効果バツグンの子どもの褒め方!「愛メッセージ」を知っていますか? (2/2ページ)
■「あなたは偉い」ではなく、「私が嬉しい」という伝え方
もう来年、小学1年生の子どもに対して「椅子に座ってご飯を食べていて偉いね」とか「おもちゃ、お片付けして偉いね」と褒めるのは子どもにとってどうでしょうか。
褒めないママよりはましですが、子どもは、心の中で「バカにすんなよ」と叫んでいるかもしれません。
でも、「最後までちゃんとお椅子に座って食べていて感心しちゃう」「使い終わった玩具をきちんと片づけてくれて部屋が綺麗になって、ママは嬉しいわ」と、“親からの”感謝の気持ちを伝えると、子どもは嬉しく感じます。
「あなたは○○だ」の“ユーメッセージ”ではなく、「あなたが○○してくれて、私はうれしい」などの、“アイメッセージ”に変えることで、上から目線ではない褒め方ができるんです。
■いつまでも同じ褒め方じゃダメなんです!
3歳の子に「いないいないばあ」をすると笑いますが「ここで笑ってあげないと悪いから」と作り笑いしてくれているのかもしれません。でも、心の中では「赤ちゃん扱いして」と叫んでいるかもしれません。
5歳の子どもが椅子に座って食事をするのは当たり前ですし、使ったおもちゃを片付けるのも当たり前です。子どもは、そんなことを褒められても嬉しくなかったりします。
なので、「食事のあとは食べたものを下げてくれてママは助かるわ」と、“もっと高度なこと”で褒めてあげましょう。
子どもは、年相応の対応をしてもらって初めて、「社交辞令でなく、心から褒めてもらえたんだなあ」と感じることが出来るんです。
いかがでしたか。
まだ人生経験がない子ども。だから人生の先輩として「こういうときはこうした方がいいですよ」と導いてやるのが親の務めです。
けれども親の思い通りに動かそうとコントロールしたり、上から目線で評価するのはよくありません。親は子どもと対等な目線で子どもを評価してあげましょう。
夫婦同士も、子どもに対しても“アイメッセージ”、愛を持って“愛メッセージ”を送りましょう。