我が子が将来「行動力のある大人」になれなくなる、親のNGフレーズ4つ (1/2ページ)
我が子には将来、行動力のある立派な大人に育ってほしいと願う人は多いのではないでしょうか。でも実際、“行動力”ってどうやって付けていくのでしょうか。
それは幼い頃からの親の対応が大きく関係しているのです。
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が、我が子を行動力のある大人に育てるために忘れてはいけないことについてお話します。
■子どもの失敗を恐れて「つい言いがち」NGフレーズ4つ
子どもが失敗したり挫折するのを見ていられなくて、つい次のように声をかけていませんか?
・歩こうとする前から「転ばないのよ」と言う
・喧嘩もしていない前から「仲良く遊ぶのよ」と言う
また、子どもが失敗したら、
・「ほら、言わんこっちやない!」
・「だからママ言ったでしょ!」
こんなことを言われ続けて育つと臆病になってしまうのは当たり前、行動する勇気は生まれません。失敗を恐れずチャレンジする精神も芽生えません。
■子どもが「指示待ち人間」になってしまう
小学生になっても休み時間に「先生、○○ちゃんと遊んでいいですか」「先生、トイレに行ってもいいですか」と聞いてくる子がいます。
休み時間なのですから、いちいち担任の先生の判断を仰ぐ必要はありません。でも、生まれたときから親の指示に従うように育てられ“指示待ち人間”になってしまうと、既に小学校低学年から自分で判断できないようになってしまうのですね。
ママからすると、何でも「ママ、○○をしていいですか」と聞いてくる子は一見“素直でいい子”に見えるかもしれませんが、実は何も自分で決められない、主体性を持って判断することが出来ない子どもになってしまう危険性があります。
■「転ばぬ先の杖」は失敗経験があってこそ
“転ばぬ先の杖“という諺があります。前もって用心していれば失敗することがないというたとえです。でも、この”用心“って失敗体験があるからこそ、用心するようになるのです。
子育てとは、“生まれた瞬間から、いつかお別れする日のための子育て”なのです。