【アニメ漫画キャラの魅力】おしゃれな写真館の美人経営者「新堂彩華」の魅力とは?『境界の彼方』 (2/2ページ)
その実力は未知数で、妖夢の力が弱まってしまう現象「凪」が訪れた時でさえも、強大な力を発揮させました。こう表現すると、「怖い」と思ってしまいそうですが、見た目は少しデフォルメされた狐のような姿なので、「ちょっぴり可愛い」と思ってしまうのは私だけでしょうか(笑)。
■毒舌家な一面も・・・
普段は優しいお姉さんという感じですが、時々「毒」が垣間見える事も。特に、秋人の母親である弥生(神原弥生)には容赦がなく、いい年してぶりっこする弥生に対し、「熟してるのと腐ってるの境界線ってどこなんやろな?」と真顔で呟いたり・・・。また、未来がお金に困った時に、「非常にレアで凶暴性のない果実型の妖夢が近くにいる」事を教えてくれるのですが、奮起して未来が立ち去った後に「ひとつ問題がある」と言い出し、周囲に「わざとだろう・・・」と言われるシーンがあります。その後、未来が大変な目に合うのは言うまでもありません(笑)。
個人的には、コスプレをした(させられた)未来の写真を撮ろうとした秋人のスマートフォンを取り上げ、手で銭の仕草をしてにっこりするシーンがお気に入りです。また、前述した秋人の母親の弥生に対して言った「熟してるのと腐ってるの境界線ってどこなんやろな?」という場面。「彩華さんの地雷を踏んでしまった(笑)。」という瞬間が面白いです。ちなみに、お祭りに行く愛の着物の着付けをしてあげる彩華さんの姿も、母性が溢れていて素敵です。
2015年春にTV版の総集編にあたる「過去編」と本編のその後を描いた完全新作の「未来編」計2本の劇場映画が公開されました。過去編は展開が少し駆け足なので、視聴するならばTVアニメ版を見てからがオススメです。既にTVアニメ版を見ていても、過去編には未来編に繋がるオマケもありますので、ぜひご覧になってみてください。個人的な感想ですが、未来編を終えてもなお、まだまだ物語の序章である気がします。彩華さんは、登場人物の中でも謎が多く、写真館を開くに至った経緯やどうして妖夢である彼女が異界士協会の公認を貰えたのかといった部分も明らかになったら嬉しいです。気になった方はぜひチェックしてみてください。今後も『境界の彼方』の新しい展開に期待したいですね。
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★記者:真夏日(キャラペディア公式ライター)