「まいっちんぐマチコ先生」の全てを語っちゃいます! えびはら武司先生&イメージガール特別対談 (3/3ページ)
だから平成版のマチコ先生を描いたときに、上から94-54-90ってサイズにしたんだ」
木「こんな3サイズの先生がいたら、男の子はドキドキするし、イタズラしたくなるのもしょうがないかも(笑)」
え「そのイタズラが、当時はPTAとかに叩かれてしまってねえ」
三「でも、マチコ先生に出てくるイタズラは、いま考えると無邪気で可愛らしいものですよね」
え「そうなんだけど、アニメで一躍有名になって、目をつけられちゃったんだよね。結局、学研の雑誌の不買運動にまで繋がっちゃったんだよ。それで連載の打ち切りなんて話にもなってしまって」
木「ひど~い!」
え「この手の話は他にもあるんだ。十数年前にマチコ先生がパチンコになったんだけど、そのときはメーカーも、ものすごく力を入れて作ってくれたんだ。大当たりすると風が吹いて、マチコ先生人形のスカートがめくれて下着が見える予定だったんだけど、お上に"いやらしすぎる!"って怒られちゃったんだ」
木「もったいない! それでどうなったんですか?」
え「風が吹かなくなって、ただの人形があるだけになっちゃった(笑)」
三「でも、PTAやお上に怒られるくらい、マチコ先生には人気も影響力もあったんですね。いまだにマチコ先生好きの男性、多いですし」
え「こうして取材を受けるくらいだからね(笑)。そうそう、100万部売れたときにパーティーが開かれたんだよ。そのとき藤子・F・不二雄先生が挨拶をしてくれたのが嬉しかったな。僕は当時26歳か27歳ぐらいだったんだけど、藤子先生が"僕が彼の年のときは、100万部も売れてませんでした"って話してくれたんだ」
木「いい話ですね。長い間、こうしてマチコ先生が愛され続けるのは、スゴイなって思います。私もイメージガールになったときに周囲の男性の反応がすごくて。カラオケでも、いつもアニメの主題歌を歌うとウケるんですよ(笑)」
え「いまでも、そうやって喜んでくれるファンがいるのは本当に嬉しいよ。今回の作品も楽しんでほしいな。そして、この先もまた40年、50年と続けていければいいね」
木・三「私たちも、マチコ先生のような、男性に夢を与え続けられるステキな女性になれるよう頑張ります!」

1989年6月6日生まれ。T158-B82W57H88。ふんわりした雰囲気を持つ不思議娘のグラビアアイドル。えびはら氏の秘蔵っ子で、今年5月にデビュー。現在のマチコ先生イメージガール。