吸引力がウリのダイソンから、ふとん専用コードレスタイプ掃除機『V6 mattress』(V6マットレス)登場! (7/9ページ)

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ふとん用クリーナーの大半が、ゴミのカップ部分と本体を完全に分離させることが出来、ゴミはゴミだけで捨てられる。そして、フィルターなどゴミカップ部分も丸ごと水洗い出来るものが多いのだが、ダイソン『V6 mattress』の場合は、クリアビンを湿った布で拭いて良いという記載はあったが、水洗い出来るという表記は見つからなかった。

■ホコリの飛び散りは、やはり気になる。
せっかく空気清浄機並みの排気を誇り、綺麗な空気が売りのダイソン『V6 mattress』だが、ゴミ捨て時にホコリが飛び散ったり本体に付着しては本末転倒。日本人ユーザーにはこういう細かな点が気になる人が多いと思うが、いかがだろうか。今まで、ほかの掃除機を使っていてあまり意識していなかったのだが、ゴミのカップやフィルターを丸ごと水洗い出来るというのは、やはり清潔感が断然違う。吸引したゴミが本体に付着することもなかった。
本体一体型でゴミを外で捨てなければいけないこのスタイルは、日々の使用においてなかなかのストレスを感じる。丸洗いも出来ず、大袈裟なようだが、集めたホコリをまた部屋の中に持ちこむような感覚があったのは事実だ。細かな点では、ゴミを捨てる時にトリガーに手が触れてしまいがち。ロック機能など欲しいところ。

■フィルターは1ヶ月に1度の水洗いを
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本体には、2種類のフィルターがついており、これは1ヶ月に1度ほど洗浄する。
上部についているフィルターは真上に引き上げることで取り外せる。しかしこの部分、ただはまっているだけなので、本体を逆さにしたりすると飛び出してしまう。ゴミ捨ての途中などに、よく落下してしまうので注意。本体後方についているフィルターは印に合わせて取り外し、洗うことが出来る。

■総評
ダイソン『V6 mattress』は、素晴らしい吸引力でゴミを吸ってくれる。

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