アメリカ銃規制議論の行方…「憲法修正第2条」とハリウッドスター・ジョン・ウェイン (4/4ページ)
機関銃を派手にぶっ放し、憎きソ連軍を叩き潰したこともある。ところが現実世界では、共和党員には珍しい銃規制推進派として知られているのだ。『ランボー』や『エクスペンダブルズ』といった派手なアクション映画に主演してきたあのスタローンが、だ。
スタローンは自分に正直な男だ。政治思想よりも“自らの声”を大事にする。教条主義に陥らないよう気を払っている節も見受けられる。だからこそ、民主党政権であるクリントン時代に成立した銃規制法案にも、スタローンは賛成していた。
結局、この問題は市民の心がけ一つの話なのかもしれない。立ち位置のちょっとした変更により打開策を見出すか、それとも果てしない教条主義の地獄に陥るか。決断は紙一重だが、その結末の落差は非常に大きい。
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