毎日使うものこそこだわりを!妊娠力UPのための「良質なオイル」を使った美習慣レシピ3つ
「そろそろ赤ちゃん欲しいな……」そう思っている方、妊娠に向けて日頃からカラダ作りをしていますか?
妊娠力を高め、健全な妊娠を目指すには、日常生活を見直して、規則正しい生活や食事をすることが大切です。
ここ最近、巷では良質なオイルが注目されていますが、妊娠力を高める上でも質の高いオイル選びは欠かせません。
そこで今回は、野菜ソムリエの筆者が良質なオイルと野菜を使った“妊娠力UPのための美習慣レシピ”をご紹介したいと思います。
■そもそも「良質なオイル」って?
和食洋食問わず、食事の際にオイルを口にする機会はほぼ毎日と言ってよいのではないでしょうか? 毎日食するからこそ、その質には気を遣いたいもの。
油は大きく分けると、“飽和脂肪酸”と“不飽和脂肪酸”に分けられます。
“飽和脂肪酸”は、肉の脂やバターなど、常温で固体なもの。
“不飽和脂肪酸”は、植物や魚に多く含まれており、液体です。
そして、この不飽和脂肪酸は、以下3つのグループに分けられます。
●オメガ6系脂肪酸(n-6系脂肪酸)・・・コーン油、ゴマ油、大豆油、紅花油、ひまわり油、サフラワー油など
●オメガ3系脂肪酸(n-3系脂肪酸)・・・魚の油、フラックスオイル(亜麻仁油)、エゴマ油、シソ油など
●オメガ9系脂肪酸(n-9系脂肪酸)・・・オリーブオイル、菜種油、パーム油など
あなたが日々摂っているオイルは、どの種類が多いでしょう?
妊娠力UPはもちろん、健康なカラダ作りのためには、6系脂肪酸の摂取を減らし、オメガ3系や9系脂肪酸の摂取を増やすことが大切です。
■妊娠力UPのための「美習慣レシピ」3選
(1)朝食におすすめ!「アボカドトースト」
【材料】
食パン・・・1枚
アボカド・・・1/2個
オリーブオイル or 亜麻仁油(フラックスオイル)・・・少々
レモン汁・・・少々
塩・ブラックペッパー・・・少々
【作り方】
(1)食パンを焼いている間に、アボカドを薄くスライスし、調味料すべてを加え混ぜ合わせておく。
(2)パンが焼けたら、1のアボカドを乗せ、できあがり。
アボカドは、老化防止に効果が期待できるビタミンEのほか、美容効果のある成分が多く含まれています。
また、亜麻仁(あまに)油として知られているフラックスオイルは、少々高価ですが、オメガ3系のα-リノレン酸が豊富に含まれており、美容や健康にいいと昔から利用されているオイルで、妊娠力を高めるためにもぜひ摂取したい油です。
(2)夕食のお供に「カボチャのマリネ」
【材料】
カボチャ・・・1/8個
オリーブオイル・・・大さじ1
(マリネ液)
オリーブオイル・・・大さじ2
酢・・・大さじ1/2
ニンニク・1かけ
【作り方】
(1)カボチャは薄くスライスして、オリーブオイルを入れたフライパンで、中火で炒める
(2)小なべで、スライスしたニンニクとそのほかの調味料を入れ、マリネ液を作る
(3)容器に1を入れ、あつあつの2のマリネ液をかけたら、できあがり
できたてもおいしいですが、翌日のほうが味がなじみ、よりおいしくなります。
カボチャは栄養豊富な緑黄色野菜。β-カロテンが豊富で、粘膜を強化して、免疫力を高める作用があるほか、抗酸化作用もあります。
緑黄色野菜は、血行促進も促すので、ホルモン分泌のコントロールにもつながります。
マリネにすると、数日日持ちするので、多めに作って冷蔵庫に保存して毎日少しずつ摂取することをおススメします。
(3)休日のブランチは「ブロッコリーのガーリックオイルサラダ」
【材料】
ブロッコリー・・・1/2個
ベーコン・・・1枚
ニンニク・・・1かけ
オリーブオイル・・・大さじ1
醤油・・・小さじ1/2
【作り方】
(1)ブロッコリーは、小房にカットし、茹でる
(2)フライパンで、小さくカットしたベーコン、みじん切りのニンニク、オリーブオイル、醤油を熱し、ベーコンがカリカリになったら、1にかけてできあがり
ブロッコリーは、粘膜の抵抗力を高めるビタミンAや、レモンの2倍の量のビタミンC、葉酸も多く含まれています。
サラダのほか、シチューやグラタンなどにも加えて、どんどん食べてください。
いかがでしたか?
毎日摂る油を少しだけ気を付けて、ぜひ妊娠力がUPするカラダ作りを目指してくださいね!