体重の3%を占める「脳」を活性化させるための8つのアドバイス (1/3ページ)
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脳
かつて、「人間は脳の10パーセントしか活用していない」という話がまことしやかに語られたことがありました。
2014年の『LUCY/ルーシー』など、数多くの映画もこの説をもとにつくられているので、本当に人間は脳の10パーセントしか活用していないと思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、実際は違うのです。今回はそんな脳のトリビアと、脳を活性化させるための8つのアドバイスをご紹介します。
■「人間は脳の10%しか使っていない」は大ウソ
ジョンズ・ホプキンス大学医学部の神経科医バリー・ゴードン医師によると、「人間は脳の10%しか使っていない」という話はまったくのデタラメで、脳は100%活用されているとのこと。
休憩しているときなどに動いている部分が10%になることはあるものの、ほとんどの状況において、脳のすべての部分は機能しているそうです。
ゴードン医師によると、脳の重量は通常、体重の3%を占め、体全体の消費エネルギーのうち20%を消費するとか。それだけ、私たちの生命に脳が果たす役割は大きいわけです。
そして、脳は身体と同じように、トレーニングをすれば活性化することができます。以下は、活性化するための8つのアドバイスです。
■脳を活性化させるためにすぐできる8つのこと
(1)エクササイズをしよう
忙しいとなかなか体を動かす時間を捻出できないものです。でも体を動かさないと、身体的にマイナスであるばかりでなく、脳にもよい影響はありません。
生産的で健康に長生きしたいなら、身体を動かす時間をつくりましょう。健康な脳、認知力、記憶力を保つことができるだけでなく、脳の「退化」を防いでくれます。
(3)コーヒーを飲もう
朝、頭をすっきりさせるためにコーヒーを飲む人は多いでしょう。
実際にコーヒーに含まれるカフェインは、認知力の向上、同じことを繰り返す退屈な作業での集中力の維持、反応時間の短縮、論理的思考の向上など、多くの利益をもたらします。