【アニメ漫画キャラの魅力】良くも悪くも普通の女の子!?ヒロイン「フレイ・アルスター」の魅力『機動戦士ガンダムSEED』 (1/2ページ)

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 ガンダムシリーズは主人公などの男性キャラクターだけでなく、魅力的な女性キャラクターも数多く存在します。強く気高い理想を追求する女性や、男性キャラを圧倒する戦闘力を持つ女の子が多い中、今回は良くも悪くも「普通の女の子」だったヒロイン「フレイ・アルスター」の魅力についてご紹介いたします。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■明るく活発なお嬢様

 大西洋連邦事務次官である「ジョージ・アルスター」の娘である「フレイ・アルスター」。いわゆる典型的なお嬢様です。やや世間知らずでわがままなところもありますが、父の理想の女性となるためにオシャレに人一倍気を遣うなど、歳相応の女の子らしい一面も持ち合わせています。ヘリオポリスのカレッジではアイドル的存在であり、主人公の「キラ」も「フレイ」に対して好意を寄せていました。親同士の決めた婚約者である「サイ」との仲も良く、意図せずとも「欲しいものが当たり前に手に入る」環境にいた女の子だったのは事実といえるでしょう。

■父の死から崩れ始めた均衡

 そんなフレイの幸せが壊れたのは、愛する父の死からでした。ヘリオポリスがザフト軍の攻撃を受けて避難している際、父の乗る艦が目の前で撃破されてしまうのです・・・。これをきっかけに、フレイはコーディネイターへの憎しみに囚われるようになります(元々父の影響でコーディネイターへの偏見はありましたが、憎しみが強くなったのはここから)。また、天涯孤独の自分を守ってもらうために「キラ」に対して優しく接し、「サイ」との婚約を一方的に破棄するなどの行動もここからでした。これだけ聞くと「フレイは何てひどい女なんだ」と思う人も少なくないとは思いますが、今まで戦いの世界と無縁だった15歳の女の子が、突然「家族」と「今まであった平和な日常」を失えば、正常でいられなくなるのも無理もないはず。そういった意味でも、フレイは結局、“普通の女の子”だったのでしょう。

■彼女なりの贖罪

 ストーリーが中盤に入ると、キラが一度戦死扱いになり前線から離れる展開があります。父の死後、唯一の拠り所だったキラを失った事で激しく動揺したフレイ。

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