最低3年やるべき?プロが語る「初めての投資で勝ち続けるコツ」 (2/2ページ)

Suzie(スージー)

[3]情報をしっかり集める

よい会社かどうかを見極めるためには、会社の情報を集めることが重要。そして投資先が決まったら、会社のウェブサイトをチェックし、次のことを確認すべきだといいます。

・会社の理念に共感できるか(自分と相性がよさそうか)

・「売上」や「営業利益」「当期純利益」などの数字が伸びているか

・ウェブサイトに、社長や役員の顔写真があるか

特に重要なのは「顔写真」。なぜなら自ら顔を出すことは、経営責任から逃げないという責任の表れだから。

[4]一気に投じない

たとえば10万円の株式を買うときは、一気にではなく、3ヶ月に分けて買うなどして、時間分散をすべき。たとえば毎月コツコツ一定の金額を投資していくと、相場の変動をある程度抑えていくことができるそうです。

[5]最低3年間は実践する

景気の1サイクルは「3~5年くらい」なので、その時間は投資を実践したいところ。また長期的に投資をした方が経験を蓄積できるので、リターンをあげる確率が高まるといいます。

できれば、5年間続けるのが理想。相場循環は5~6年程度の動きをしているので、3年で手放すと「相場のピークの手前で買い、ボトムで売る」ことになりかねないからだそうです。

たしかにこうして確認すれば、投資は思うほど難しくはなさそうです。小さく、ゆっくり、そして長く。将来のため、本書を参考にしながら具体的に考えてみてはいかがでしょうか?

(文/印南敦史)

【参考】

藤野英人(2015)『投資バカの思考法』SBクリエイティブ

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