【衝撃】女優なのにプログラマー! 池澤あやかインタビュー / デザインもサーバー管理もできるギーク女子 (4/5ページ)

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DSでは主に「ポケモン」をやっていて、最近のは育て方を色々工夫しながらやらないと進められないので、ブラウジングしながらやることが多いです。家ではiPadで情報収集しながらやっていますよ。

――iPadもお持ちなんですね。ブラウジング以外ではどのように使われていますか?

池澤: iPad対応の「123D Sculpt」というモデリングアプリで、3Dモデルをつくっていますよ。タップしていくだけで完成するはずなんですが、これがなかなか難しくてまったく上達しないんです。どうしても思った通りにいかなくて、謎の作品が次々に誕生してるんですよね(笑)。

――(笑)。ところで、先ほどKindleもお持ちとおっしゃいましたが、本は電子書籍で読まれることが多いですか?

池澤: 書店に寄る機会があったら普通に買うこともありますが、最近は電子書籍がメインですね。基本的にPCの前にいる時間が長いので、Twitterなんかで「この本が面白い」という感想を見たらすぐにAmazonで調べて、電子書籍版があったらそのまま購入……というパターンが多いですね。

・時間に縛られないプログラマ活動は芸能界と両立しやすい!?
――しかし、女優業とプログラマの両立は想像するだけでも大変そうです。

池澤: 芸能活動って出勤時間が毎日決まっているわけではないし、時間に余裕がある時期もあります。そういうタイミングでガーッとやってしまえるからプログラマとの組み合わせには向いているかも……と思うこともありますよ。こんなこと言ったら、これからプログラマと兼業するタレントさんが増えちゃいますかね(笑)。

――確かにそうかもしれませんね。ところで、プログラミングを始められてから日常生活で何か変化を感じられることはありましたか?

池澤: 何か不便を感じた時に「プログラミングで解決できるかも!」と考える習慣がつきましたね。

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