秋の夜長に観たい!日本人が見るべき「傑作時代劇」厳選39作品 (5/5ページ)

日刊大衆



現代のスターが主演した作品も1本紹介しておこう。
木村拓哉が失明してしまった若き侍を演じた『武士の一分』(06年)だ。
「山田洋次監督が、"キムタクは何を演じても同じ"という評価を一掃する作品に仕上げています。キムタクの妻役の檀れいの美しさだけでも見る価値あり」(ミゾロギ氏)
合戦シーンは邦画史上屈指!

さて、ここまでは歴代スターの主演作を並べてきたが、映画史の中には企画ありきで作られた作品も。最後に、その系統の時代劇を2本紹介しよう。

『大魔神』(66年)は、当時流行していた特撮を時代劇に取り入れる、というアイデアから生まれた作品だ。手作り感あふれる特殊撮影が楽しい。

半村良の原作を映画化した『戦国自衛隊』(79年)は角川映画の1本。
自衛隊の一個中隊が戦国時代にタイムスリップし、川中島で武田信玄軍と戦うという荒唐無稽な物語で、純粋な時代劇とは言いがたいが、合戦シーンは邦画史上でも屈指の出来。
「20世紀の最新兵器が、戦国時代の雑兵が繰りなす人海戦術で次々に倒されていくさまは迫力十分。武田勝頼を演じた若き日の真田広之が、ヘリから飛び降りるスタントを見せています」(前同)

以上、日本が誇る痛快時代劇39本。どちらも傑作間違いナシですゾ!
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