愛娘に胸張って、明和町のおいしい梨を食べさせたい! (3/4ページ)

子どもに、おいしい梨を食べさせたい
薬に頼らず、かつ栄養状態を常に確認するため、日々の管理は、大変な手間ではあります。
それを支えたのは子どもの存在でした。農薬を多く使用した梨を、娘に食べさせたいか。
就農した年に子どもが生まれ、どうやったら減農薬で作ることができるかを考え始め、実行してきたからこそ行き着いた栽培方法でした。
地域活性化を目指し「梨人(nashin chu)」を立ち上げ東さんは梨づくりのプロとして、そして明和町そのものを盛り上げるべく、若手の梨農家や後継者を集め「梨人」という団体を設立しました。今では、明和産の梨を地元や近隣のイベントに参加しPR活動を実施しています。

明和の梨のブランド化を目指す「梨人」
町づくりも素晴らしい人と人との出会いがあってこそ。その輪を強固により広げて行くべく、ゆくゆくは自ら実践する栽培方法を広め、「明和の梨は甘くておいしくて減農薬」というブランド化を目指しています。
東さん達は、樹と樹を活着して園全体の樹を繋げ、生産効率を高める新技術「樹体ジョイント仕立て」を群馬県でいち早く導入しました。3年後には20種類近い品種の収穫を予定しています。