知らなかった! 間違って使っていた日本語の誤用表現「気が置けない」「相殺」「確信犯」 (1/2ページ)

「敷居が高い」とは本来、相手に面目のないことがあったりするために、その人の家に行きにくくなる、という意味。だけど、「高級なところ」「自分には入りにくいところ」という意味で、間違って使ってしまう人もいます。そこで今回は、間違って使っていた日本語の誤用表現を読者に教えてもらいました。
■勘違いしていた!
・「気が置けない。油断ができない。気が置けない人を、油断がならない人のことと思っていた」(女性/24歳/その他)
・「他力本願。他の人に力に任せて、自分はだらけることだと思っていた」(男性/27歳/情報・IT)
・「奇しくも。悔しくもという意味で使っていて、人に言われたときに意味を理解できなかった」(女性/24歳/学校・教育関連)
「気が置けない」は、最近では特に誤用されてしまう語句だそう。本来は「気遣いしなくてよい」という意味で、仲のいい相手に使う表現。油断がならない人では、逆の意味になってしまいますね。
■誤読していた!
・「瓦解。ぼろぼろになることだと思ってた。ぽんかいって読んでた」(男性/26歳/機械・精密機器)
・「うるおぼえ。うろ覚えでしょ、と言われた」(女性/20歳/医療・福祉)
・「相殺ですかね。アイサツと読んでいた」(男性/31歳/情報・IT)
「うるおぼえ」のように、少し似た音で覚えてしまうことってありますよね。パソコンやメールの普及で、手書きすることが減ったので、漢字の読みも咄嗟に出てこない。日頃から文字と触れていないと、ダメかもしれません。
■違うと気がついた瞬間
・「確信犯。悪いと知っていながら行うことだと思っていました。クイズ番組で紹介されていて初めて本当の意味を知りました」(男性/50歳以上/電機)
・「煮詰まる。全然いい考えが出ない状態だと思っていたら、違かった。