今秋こそ体力向上! ふくらはぎを鍛えるコツは「地面を蹴る」感覚 (1/3ページ)
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最近、職業ライターとしての筆者にこんな質問が寄せられる。
「体力アップに効果的な運動の仕方を教えて下さい!」
どうやら筆者がスポーツ選手で、それも“相当にやり込んでいる人”として知られてしまっているみたいだ。これにはかなりの誤解がある。格闘技選手の端くれであることは確かだが、正直アスリートとしての運動神経に恵まれなかった万年三流選手だ。そうでなければ、今頃は格闘家としてメディアに名を売っている。
ただ、そんなしがないダメ選手から見ても、最近は“ちょっとした運動”というものに関心を持つ人が増えていると感じる。あまり疲れたくはないけれど、少し身体が温まる程度に身体を動かしたい。
日常生活に馴染むレベルの運動を毎日やりたい。ちょっと前までは「ダイエットしたいから」という理由で激しい運動に臨む人が多かったが、今は体重を落とすことよりも、これから出かける予定の行楽のために体力をつけておきたいという人が増えた。
そんな皆さんのために、今日は日常生活に支障の出ない“ちょっとした運動”をご紹介しよう。

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■ つま先で地面を蹴るように歩く
歩くことは、本来ならかなりレベルの高い運動である。人間は誰でも数十キロの重りを先天的に背負っている。一歩歩くたび、その数十キロの負荷が大腿や膝、ふくらはぎ、足首にのしかかるのだ。
そもそもがそうなのだから、アスリートでない一般の人がスタミナを振り絞って走る必要は、どこにもない。歩くこと自体が、すでに一種のウェイトトレーニングなのだ。横方向に早く進むことよりも、“地面を蹴っている”という感触を、一歩一歩確認することが大事である。
その際に、足首をより大きく動かしてみよう。地面をつま先で蹴るのだ。