ベトナム独立の父が眠るホーチミン廟で歴史に思いを馳せる (1/3ページ)

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ベトナム独立の父が眠るホーチミン廟で歴史に思いを馳せる

ベトナムの首都ハノイ。ハノイはベトナムの工業の中心地として知られ、また農産物の集散地ともなっているベトナム北部の中心的都市。

ベトナム建国の父として知られる初代国家主席・ホーチミンから名付けられた南部の都市ホーチミンは、商業の町としてベトナム経済の中心地と言われてます。

そんな南北に特徴のある2つの大都市を抱えるベトナムですが、ベトナム建国の父として知られる初代国家主席・ホーチミンの遺体はやはり首都ハノイにあります。

ホーチミンは、フランス植民地時代から第二次世界大戦、そしてベトナム戦争を通して、ベトナムの独立のために戦い続けた革命家でした。

「革命家」という言葉とはことなり、実際には非常に温厚で高潔な性格だったそうで、今でも多くのベトナム国民に愛されて親しまれています。

実は今年は、第二次世界大戦終戦後にベトナム共和国が独立してから70年目に当たる節目の年。そのため、ホーチミンが独立を宣言した9月2日にはベトナム国内で多くの式典が催されました。

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