アメリカ・乱射事件再び…続々投入される「新商品の威力」とは (3/3ページ)
人口わずか2万人の小都市にあるコミュニティーカレッジは、市民が学問に打ち込むにはこの上ない環境である。そんな最良の「楽園」が、一瞬にして「戦場」と化してしまったのだ。
もはや、アメリカ人には二つの道しかない。一つは効果的な銃規制法案を連邦法レベルで可決すること。もう一つはアメリカ人全員がランボーやゴルゴ13のようになることだ。全米ライフル協会は「市民みんなが武装していれば、乱射事件を防ぐことができる」と公言している。だが銃というものが生半可な気持ちで扱えるものではないということは、筆者も自衛隊時代に学んだ。アメリカの銃規制反対派は、心も身体もランボーを目指すべきだ。
ただし一つだけ言えるのは、武装した者同士の先にあるのは常に戦いのみである。相手よりも早く銃を抜き、射殺する。それを命果てるまで繰り返す。ガンマンは荒野でしか生きられないのだ。
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