広告メッセージに振り回されないで!「デキるママが陥りやすい産後うつ」の原因とは (2/2ページ)

It Mama

筆者のところには、育児に悩むママからの声が沢山寄せられてきますが、そんな中に、一日中抱っこしていて足が筋膜症になって、睡眠も取れず産後うつになった方がいらっしゃいます。

「ずっと抱っこしているのに、私だと泣き止まないんです」

「私は、母親として失格なのかもしれません」

抱っこが赤ちゃんにとって良いのは分かっていても、抱っこをしない選択があることを知らないと自分自身を必要以上に追い込んでしまい、果ては母親としての自身を無くしてしまうのです。 

そんな時筆者は、「10分以上抱っこしても泣き止まない時は、ベビーベットなど安全な場所に赤ちゃんを置いて、一度鳴き声が聞こえない所まで行って、深呼吸して下さい。」と伝えています。

泣き止ませたいという思いが強くなって、いつの間にか赤ちゃんをコントロールしようとする気持ちに変わってしまい、その結果赤ちゃんが泣いていることが多いのです。もちろん、それは赤ちゃんを大切に思う気持ちから生まれる感情からなのですが。

こういったママへ「空間から離れて、気持ちのリセットをしてくださいね。」と伝えています。

■過剰な広告メッセージによって自分を責め過ぎないで

ネットや情報誌などの過剰な広告コピーによって、自分をできていないと責めてしまい、果ては産後うつになり心を閉ざしていく方が増えています。

赤ちゃんが泣いていても「泣いてる、かわいいね~」少しでもそんな風に思えたら、育児は楽になっていきます。

自分を責めてしまう人の多くは完璧を求める真面目な人に多く、我が子が大切だからこそいろいろな情報を収集しては良いとされる育児を目指してがんばってしまうのです。

そんな時は完璧を求めるのではなく、60点を合格点にしてみると良いでしょう。

いかがでしたか?

自分の体の一部のように感じながら、妊娠中の10ヵ月を一緒に過ごして生まれてきてくれた赤ちゃん。

大切だからこそ、沢山の愛情をかけるのですが、ママ自身が自分にも愛情をかけて、自分を沢山褒めてあげることで、周りに振り回されないブレない自分を作っていけるのかもしれません。

もっと力を抜いて、子育てを楽しんで下さいね。

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